医療事務資格 - 女性の資格


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医療事務の資格取得

医療事務の資格は通信教育でも取得できるので、子育て中の女性やなかなか時間の取れない女性にも人気の資格です。

ところで、医療事務とはよく聞く言葉ですが、実際にどんな仕事かご存知ですか?

平たく言うと、医療機関における事務職全般の事を指します。

実は医療事務の資格は、実際仕事に付くにあたり、必ず持っていなくてはいけないと言う資格ではないんですよ。というのも、医療事務系の資格は、ほとんどが民間資格です。また、実務経験がものをいうという仕事になりますので、実際は資格を持たないで働いているかたも多いのです。しかし、これから就職をしようと思った時に資格は持っていないよりは、持っていた方が有利と言う事です。

では、医療事務の資格と仕事内容を見ていきましょう。


医療事務のお仕事


窓口業務
病院の受付とカルテの作成、医療費の計算、会計、案内などが主な業務です。

保険請求業務
保険の種類やや年令に応じて異なる負担割合を算出して、保険者に請求する業務です。
診療報酬請求明細書(レセプト)という診療の詳細を記載したものを作成し請求します。

病棟事務業務
大きな病院では病棟事務業務もあります。主に入院患者さんの会計や保険請求業務を行います。


医療事務の資格

医療事務士
医療事務系資格の代名詞とも言われる資格です。
病院の受付業務や外来、診療報酬請求事務などの業務を行うために必要な知識・技能を証明する資格です。

医療事務士の資格は指定校で指定科目の履修をする必要があります。
全国統一試験に合格、学校を卒業することによって
医療事務士の認定証を得ることができます。

主催団体は(財)日本病院管理教育協会。
医療事務士1級、医療事務士2級とあります。
試験実施日は10月と1月の年2回
難易度 ★★☆☆☆ (合格率は80%以上)

医事管理士
病院などで診療各科・補助各科の情報処理を行う医事部門職員の専門知識や技能を認定する資格です。診療行為の点数化・受付会計業務の担当・カルテの管理を行います。

医療事務士の資格は指定校で指定科目の履修をする必要があります。
全国統一試験に合格、学校を卒業することによって
医療事務士の認定証を得ることができます。

主催団体は  (財)日本病院管理教育協会。
試験実施日   10月と1月の年2回
受験手数料  5,000円
難易度 ★★☆☆☆ (合格率は80%以上)

医療事務管理士
医療事務管理士は受験資格がありません。誰でも受験できることと、長い歴史がありますので医療機関からの信頼も高い資格です。実技と学科試験が行われ、医科と歯科は別の試験になります。

主催団体   (株)技能認定振興協会
試験日      奇数月の第4土曜日(年6回実施)
受験手数料 医科・歯科ともに 6,000円
難易度 ★★☆☆☆ 実技試験あり。 (合格率は医科約45%、歯科約65%)


診療報酬請求事務能力認定試験
医療事務系資格では最高峰の難易度を誇るもので、受験資格はありません。多くの方が挑戦しますが、合格率は低いです。それだけ、この資格を持っていることは、有利に働くと思っていいでしょう。医療事務系の仕事を目指す方は、是非挑戦してみましょう。

主催団体   (財)日本医療保険事務協会
試験日      (年2回 7月12月の日曜日または祝日実施)
試験地    札幌市、仙台市、さいたま市、習志野市(又は千葉市)、東京都、横浜市、新潟市、金沢市、静岡市、名古屋市、大阪府、岡山市、広島市、高松市、福岡市、熊本市、那覇市
受験手数料   医科・歯科ともに 7,500円
難易度 ★★★★☆ (合格率は30%弱)


医療事務系の仕事に就くのに資格は絶対に必要というわけはありません。

しかし、持っていればもちろん就職や待遇の面で有利に働きますので医療事務の仕事に就きたいからは取得しておいた方が良い資格です。

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